・失業をきっかけに、生活資金の足しに借りた借金が返せなくて困っている
・ギャンブル(パチンコ、競馬など)をなかなか辞められず借金を重ねたが、とても返せない額に膨れ上がっている
・知人の保証人になり、肩代わりできるだけの財力がなく悩んでいる
・返済は苦しいが、今の家だけはどうしても手放したくない
会社に知られたくない、ご家族に迷惑をかけたくない、などといった理由からなかなか相談できない方も多いと聞きますが、悩んでいるだけでは借金の問題は解決しません。
債務整理について正しい知識を持ち、借金の返済に追われる生活から脱却するために、弁護士へ相談することをお勧めします。
また、借金について、連帯保証人を付けている場合に、連帯保証人に迷惑を掛けたくないとの理由で、借金の整理についてそのままにしておられる場合も多く見受けられます。まずは、連帯保証人の問題をさておいて、現在の借金が支払えるかどうかを検討した上で、借金問題の解決を検討した後、連帯保証人の問題をどうするかを考えるようにするとよいと思います。
どうしても自分の回りの人々に知られたくないという方も、そのように対応できる場合もありますので、ご相談者が最も納得され、かつベストと思われる解決方法を一緒に探していきましょう。